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◆お知らせ
◆協会について 当協会は、光伝送におけるトランスポンダー、マックスポンダー、ならびにこれらに関連する装置の技術向上と普及を目的として設立された任意団体です。 会員相互の情報交換、方式検討、事例の共有を通じて、我が国の光伝送技術の発展に寄与することを目指しております。 会員資格:O-E-O変換ができる装置、またはその運用者。 ※パッシブWDMは準会員扱いとなります。 ◆分科会(WG)一覧
◆第14回通常総会 開催報告 日時:令和8年9月12日(土) 13時30分〜17時00分 場所:都内某所 貸会議室 出席:正会員 42名(委任状提出者 118名を含まず)、準会員 3名 本総会においては、会長挨拶に引き続き、令和7年度事業報告ならびに収支決算報告がなされ、いずれも原案どおり承認された。 次いで、近年の400ZRおよびCPOの急速な普及に鑑み、当協会の今後のあり方について集中的な討議が行われた。討議においては、トランスポンダーの存在意義そのものが問われる局面にあるとの認識が共有された一方、既設伝送網の保守需要は依然として根強く、直ちに協会の役割が失われるものではないとの見解が大勢を占めた。 決議事項
なお、光エンジン半導体WGによる特別講演「CPOがもたらす光伝送の終焉と再生」の開始に際し、出席者の相当数が退席したが、議事進行上の支障はなかった旨を申し添える。 ◆分科会 開催報告 〇マックスポンダー研究会(第87回) ODUflexへのクライアント信号収容において、GMPのCn値算出に係る端数処理の扱いについて鋭意検討を行った。各社実装に微妙な差異が認められることから、引き続き実機による相互接続試験を行うこととした。また、MLGについては10GbE資産の延命策として一定の意義を有するものの、新規採用例は皆無に近いとの報告がなされた。 〇マルチプロトコルシャーシWG(第52回) SDHカードの保守部品枯渇が深刻化している現状を踏まえ、ネットオークション等における中古部品流通状況の定点観測結果が報告された。部品確保の見通しは極めて厳しく、「もはや部品を探すことが保守業務の本体である」との指摘がなされた。 〇異種メディア変換/リフレーミングWG(第33回) 放送分野におけるST 2110の普及に伴い、PTPドメインを跨ぐリフレーミングの是非について問題提起がなされた。TDM出身の委員からは、ジッタの許容量について甘い見積りが横行しているとの懸念が表明された。 〇光エンジン半導体WG(第19回) CPOの量産時期見通しについて報告がなされたが、前年度報告より1年後ろ倒しとなった。これは5年連続である。 〇用語統一WG(第211回) JIS Z 8301に準拠し「トランスポンダ」とすべきとの意見と、外来語の表記(内閣告示)に基づき「トランスポンダー」とすべきとの意見が対立し、本年度も結論を得るに至らなかった。なお、協会名称は当面「トランスポンダー」のまま据え置くこととされた。 このほか、「心線」と「芯線」、「パッチコード」「パッチケーブル」「ジャンパ」、「スプリッタ」と「カプラ」、「光モジュール」と「トランシーバ」等、現場で表記・用法が分かれている用語について審議を開始した。特に「心線」「芯線」については、各委員の所属組織の社内規程がそれぞれ異なることが判明し、審議は難航している。 ◆委員の主な意見 総会および各分科会において、委員から出された主な意見は以下のとおりである。
◆会員からの提言 本欄は、会員各位から寄せられた提言を掲載するものである。掲載内容は投稿者個人の見解であり、当協会の公式見解ではない。
◆会員バッジ(OEOバッジ)配布のご案内 第14回通常総会の決議に基づき、会員相互の連帯意識の醸成ならびに当協会の理念の周知を図ることを目的として、会員バッジを制作し、会員各位に配布することとした。 本バッジは、光信号を一旦電気信号に変換し再び光信号として送出するという、トランスポンダーの根本原理たる「O-E-O変換」を意匠化したものである。 ■バッジ見本
■配布要領
■留意事項 (1)準会員用バッジは、O-E-O変換を行わないパッシブWDMの性質に鑑み、中央の「E」を省略した「O-O」の意匠とした。なお、準会員からは本件について差別的取扱いではないかとの意見が寄せられており、次期総会において審議する予定である。 (2)光エンジン半導体WG所属会員より、「E」を極小化した「OeO」意匠の特別版を求める要望が出されたが、理事会において協議の結果、これを採用しないこととした。 (3)用語統一WGより、バッジ表記を「O/E/O」とすべきか「O-E-O」とすべきかについて問題提起がなされたが、配布時期を優先し、暫定的に「O-E-O」とした。本件は同WGにおいて継続審議とする。 (4)会合等に出席される際は、バッジを着用のうえご来場いただきたい。着用者は受付での会員確認を省略する。 ◆入会案内 入会をご希望の方は、下記事務局までFAXにてお申し込みください。 ◆リンク集 ・日本マックスポンダー愛好会(相互リンク) ・光ファイバー清掃推進委員会 ・SDHを語り継ぐ会
◆事務局 日本トランスポンダー協会 事務局 受付時間:平日 10:00〜17:00 |